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【トークゲスト追記】映画「永遠が通り過ぎていく」10月13日より下北沢K2にて再々上映決定!






戸田真琴の初監督作品「永遠が通り過ぎていく」が、新作「さじを投げる/Eat The Sun」制作クラウドファンディングの開催を記念してシモキタ-エキマエ-シネマ K2 にて一週間限定レイトショー公開されることが決定しました。


期間中は上映後に毎日トークイベントも開催いたします。

作家·作詞家の高橋久美子さん、批評家の佐々木敦さん、大塚英志さん、次回作への参加が決まっているダンサー·コレオグラファーのChasoさんなど多彩なゲストの皆様をお招きして、戸田監督とお話いただきます。


また、現在制作中の新作「さじを投げる/Eat The Sun」の特報第二弾も上映いたします。合わせてぜひ御覧ください。



■上映期間

2023年10月13日(金)〜19日(木)


10月13日(金) 21:00

10月14日(土) 21:00

10月15日(日) 21:00

10月16日(月) 20:55

10月17日(火)20:55

10月18日(水)21:00

10月19日(木) 21:00


■トークゲスト一覧 (敬称略)

10月13日(金) 萩原朔美(前橋文学館館長/多摩美術大学名誉教授/映像作家 )

10月14日(土) 高橋久美子(作家と作詞家)

10月15日(日) 佐々木敦(思考家/批評家「ことばと」編集長)

10月16日(月) 大塚英志(まんが原作者/批評家)※リモート登壇

10月17日(火) Chaso (ダンサー/コレオグラファー)

10月18日(水) 武田かりん (映画監督/イラストレーター)

10月19日(木)※後日発表



■チケット 一般 ¥1,800- そのほか料金はこちらをご参照ください。 ※キャッシュレスでの決済のみとなります。

・チケットはオンラインでの購入をおすすめいたします。

・現地でのチケット購入は発券機で行っております。物販の購入を含め、現地での決済のご予定がある場合、事前にご準備の上お越しください。決済方法は以下の通りです。

-クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB/Amex/Diners Club/Discover)

-QUICPay

-iD

-交通系ICカード ※バーコード決済の取り扱いはございませんのでご注意ください。



■映画「永遠が通り過ぎていく」


 たった一人に語りかけるように、切実で美しい言葉を手向けるAV女優・文筆家の戸田真琴。2019年、「戸田真琴実験映画集プロジェクト」と称して、自らの人生における大きな喪失のようなものをベースに、言葉と映像で語り直すことを試みた。「自分の生きてきた世界のこと、ずっと興味がなくて見たことがなかった。(でも、)自分の生きてきた史実を愛している」。生まれたのは自伝的な3本の短編。植物園で互いの宿命を解析し合う少女たちの物語「アリアとマリア」、キャンピングカーで旅に出る男女の刹那の交流を描いた「Blue Through」、監督自身の送った手紙をもとに大森靖子氏が書き下ろした楽曲を使用した喪失と祈りを描く賛美歌「M」。戸田は全作品の脚本を執筆・初監督をつとめる。1年間の自主配給による上映が話題を呼び、「永遠が通り過ぎていく」が待望の映画館での上映決定。詩的で私的な短編集は、認められない自分も照らす“賛歌”となって、きっとあなたの世界に降り注ぐ──。


【STORY】

#1「アリアとマリア」 植物園で互いの宿命を解析し合う少女たちの物語。

#2「Blue Through」キャンピングカーで旅に出る男女の刹那の交流を描いた物語。

#3「M」監督自身の送った手紙をもとに大森靖子氏が書き下ろした楽曲を使用した喪失と祈りを描く讃美歌。

【CAST】

中尾有伽 竹内ももこ 西野凪沙 白戸達也 國武綾 五味未知子 イトウハルヒ


【STAFF】

監督・脚本・編集:戸田真琴 劇中歌:大森靖子 音楽:AMIKO / GOMESS

共同プロデュース・スチール:飯田エリカ 撮影:平見優子/谷村咲貴/林大智 照明:原澤遥哉

録音:柳田耕佑/鈴木一貴 オンライン編集:橋本悠平 助監督:小林大輝 伊藤希紗 配給協力:羽佐田瑶子 長井龍

公式HP:eien-movie.com 2022年/日本/カラー/60分 (C)Toda Makoto

■映画「永遠が通り過ぎていく」公式HP

https://www.eien-movie.com/ ■映画「永遠が通り過ぎていく」公式SNS


■新作短編映画「さじを投げる/Eat The Sun」制作クラウドファンディング

※ご支援は10月19日23:59まで


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